地元ライフピーピング報告
めちゃ明るいゆかりちゃんと、ヒョーキン娘、智ちゃん。この絶妙な取り合わせが、BaBeの最大の魅力かつ武器である!と断言しちゃうのだ。そこで!ふたりのルーツを探るべく、バラバラに地元生活をのぞいた。イセーいいの! |
●二階堂ゆかりちゃんの朝は、まぁまぁ早い。例えば仕事で10時に家を出るとすると、その1時間半前、8時30分には起きて、ご飯とみそ汁をバリバリ味わう。それからおもむろに皿洗いだ。「お母さんが働いているから、朝は私が皿洗い当番なの。妹の分もちゃんと洗うよ、ナカナカ面倒見がよろしい。へへへ」
「駅まで歩いて6分だけど、『遠山の金さん』見始めるとやめられなくなっちゃって、あわてて走っていくことも多いんだ」こーゆーとこが、いかにもゆかりちゃんっぽい。
●二階堂家が武蔵野に住み着いて、はや9年。都心まで中央線で30分の距離だけど、ここは井の頭公園をはじめ緑が多いし、駅をちょっと離れればネギ畑もあるノホホンムードの町。
ゆかりちゃんは、そんな武蔵野が好きだ。「なんか私の性格にあってんの。空気もおいしーし・・・」まるでドいなかにきたよーなセリフをはき、ニッコニッコしてんの。どーも憎めない娘なんだよ、ワカルゥ?
●さて、ゆかりちゃんが取材でぜひ行きたいと言ったのは、近所にある"けやき幼稚園"であった。「お母さんがね、ここの保母さんなのよ。だから、私、いまでもよく手伝いに来てんの。子供だってカーイーよ!」幼稚園の門をくぐったとたん、ガキどもの群れが押し寄せてきた。シェー!この姉ちゃんは、ガキどもにとってアイドル的存在にちがいないのだ。PTAのみなしゃんにもやけに信頼が厚いのが見てとれた。この子は、ここいらへんでミョーに人気のある姉ちゃんだったのだ。エプロン姿が似合うぜ、きっと。「ヤダー、私オバサンじゃないよー、歌手だよー」そーでした。